釣り上げたヒラメ

シマノ「熱砂 メタルドライブ」でヒラメ爆釣!気になる評価は?

どうも、タカです。

今回はシマノから発売されている「熱砂 メタルドライブ」の実釣インプレです。

元々販売されていた32グラムのモデルに加えて、より飛距離を追求した、38グラムのヘビーウェイトモデルが新発売され、更に釣りの幅が広がりました。

この「熱砂 メタルドライブ」はヒラメ用ルアーとして販売されていますが、他のフラットフィッシュはもちろん、青物狙いにも使えるみたいです。

そんな、シマノ「熱砂 メタルドライブ」の気になる評価はどうだったのか、実際にヒラメを釣り上げたのでレビューしていきます。

シマノ熱砂メタルドライブ

評価は上々!「熱砂 メタルドライブ」でヒラメを狙い撃ち

ヒラメ

僕は「熱砂 メタルドライブ」に出会うまで、ジグヘッド+ワームでヒラメを狙うことが多かったですが、飛距離の無さや流れの速いポイントでのボトムの取りにくさに悩まされていました。

そんなとき、シマノ「熱砂 メタルドライブ」に出会い、ヒラメの釣果をグンッと伸ばすことができました。

なぜ、ヒラメの釣果を伸ばすことができたのか、「熱砂 メタルドライブ」の特徴と合わせて解説していきます。


ワーム+メタルジグ!「熱砂 メタルドライブ」の強み。

シマノ熱砂メタルドライブ

「ワームだとポイントまで届かない・・」

「メタルジグだと反応しない・・」

そんなときに「熱砂 メタルドライブ」の出番です。

この「熱砂 メタルドライブ」はメタルジグの飛距離とワームの自然なアピール力を掛け合わせた、今までにない、新タイプのルアーです。

 

・「熱砂 メタルドライブ」の飛距離

まずは「熱砂 メタルドライブ」はキャスト時に↓の画像のような形で飛ぶようになっているため、空気抵抗を減らし、飛距離を伸ばすことができます。

シマノ熱砂メタルドライブ

さすがにメタルジグには及ばないものの、ジグヘッドワームに比べてかなり飛距離を出すことができ、シマノによると平均飛距離は82メートルにも達するそうです。

僕個人の使用感としては正確な飛距離は測ったことがないためわかりませんが、軽く投げても60メートル以上の飛距離。フルキャストで70メートル以上は飛んでいる感覚です。(10.9フィートロッド/PE1.5号)

飛距離が出るということは、より広範囲のポイントを探れるということで、ヒラメに出会う確率をグンッと上げることができます。

また、小さいシルエットで重さがあるため、ボトムが取りやすく、メタルジグのような手返しの良さもあります。

 

・ワームの自然な動きで誘う

「メタルジグをいくら投げても釣れなかったのに、ワームを投げたらあっさりヒラメが釣れた!」

そんな経験はありませんか?

この「熱砂 メタルドライブ」はメタルジグの飛距離とワームの自然なアクション、この2つの特徴を合わせ持つルアーです。

また、ワームだけでなく、メタルボディ自体もしっかりとアクション(ウォブンロールアクション)してくれるので、更にアピール力向上に繋がっています。

その為、メタルジグではなかなか口を使ってくれないヒラメにもしっかり喰わせることができます。

 

「熱砂 メタルドライブ」の使い方

「熱砂 メタルドライブ」の動きについてはシマノの公式YouTubeチャンネルで水中映像が公開されています↓

この動画でも言われていますが、「熱砂 メタルドライブ」の基本的な使い方はストップ&ゴーをするだけです。

「熱砂 メタルドライブ」の基本的な使い方の流れ↓

1.キャストする。

2.ボトムまで沈める。(フリーフォール)

3.リールを5回転巻く

4.再びボトムを取る(テンションフォール)

5.リールを5回転巻く

 

上記を繰り返すだけです。

ヒラメからのバイトが多いのはボトムをとってから5回転巻き上げるときです。

フォール中にもアタリが出るときがあるので、油断せずに集中しておいた方がいいです。

このように「熱砂 メタルドライブ」のアクションは非常に簡単です。

メタルジグで投げ疲れてしまったときなどに、休憩がてら「熱砂 メタルドライブ」を投げてみるのもアリかもしれません。

 

「熱砂 メタルドライブ」32グラムと38グラムの使い分け方

「熱砂 メタルドライブ」は元々ラインナップされていた32グラムのモデルと、新たに追加された38グラムのモデルがあります。

38グラムのモデルは平均飛距離92メートルと更に飛距離アップしていますが、違いは飛距離だけではありません。

まずはこの画像をみてください↓

シマノ熱砂メタルドライブ

比べるとよくわかるのですが、画像の左側が32グラムのモデルで右側が38グラムのモデルです。

38グラムは32グラムのモデルに比べてボディが非常に大きくなっているのが分かります。

これにより、水の抵抗をより受けやすくなるのでゆっくりとした巻きでもルアーがしっかり泳いでくれたり、沈むスピードがゆっくりになるので、浅いポイントでもしっかりアピールすることができるようになりました。

あとは単純にルアーの大きさが違うため、ベイトの大きさに応じて32グラムと38グラムを使い分けることもできます。

 

32グラムと38グラムの使い分け方をまとめてみると↓

・「熱砂 メタルドライブ」32グラム

→ポイントの流れが速い場合、水深が深い場合、ベイトが小さい場合

・「熱砂 メタルドライブ」38グラム

→ポイントの水深が浅い場合、ベイトが大きい場合

 

僕がよくヒラメ釣りに行くポイントは流れが速く、38グラムだとなかなかボトムが取れないことが多く、32グラムを好んで使うことが多いです。

この辺は単純な重さだけで判断してしまいそうになりますが、重さ以上にボディの大きさの違いによる影響の方が大きいので注意してください。

また、今の時期(4月)はベイトが小さいので、そういった面でも32グラムの方が出番が多くなっています。

そのときの状況をしっかりと見極めて、32グラムと38グラムをしっかり使い分けることができれば、より釣果を伸ばすことができるでしょう。

 

「熱砂 メタルドライブ」が初心者にオススメな訳

熱砂メタルドライブのインプレ

シマノ「熱砂 メタルドライブ」はまだヒラメを釣ったことのない初心者にもオススメのルアーです。

理由としては・・↓

・アクションはストップ&ゴーのみで簡単

・ルアーに重量があり、飛距離が出しやすく、ボトムも取りやすい

 

まず、「熱砂 メタルドライブ」には難しいアクションは一切不要!ストップ&ゴーのみで大丈夫という点です。

ヒラメをあまり釣ったことがなく、イメージが湧かない初心者でも「ボトムを取る→5回転巻く」これを繰り返すだけでヒラメが釣れます。

また、初心者だとボトムを取る際に「ボトムに付いた感覚が分かりにくい」ということもあると思います。

「熱砂 メタルドライブ」は自重があるため、ボトムを取った時の感覚が非常に分かりやすく、初心者でも安心して使ってもらえると思います。

 

「32グラムと38グラム、どっちを選べばいいのか分からない!」という方は・・↓

・サーフ(砂浜)からヒラメを狙う場合→38グラム

・サーフ以外(波止など)でヒラメを狙う場合→32グラム

 

このような選び方でいいと思います。

個人的には32グラムの方が色々と使い易い場面が多く、迷ったらとりあえず32グラムを購入していれば間違いないかと思います。

カラーに関してはどんな色でも釣果出ているので、「自分が気に入った色」でいいと思います。


 

 

「熱砂 メタルドライブ」の評価がイマイチなところ

ネットでは、この「熱砂 メタルドライブ」の評価が真っ二つに分かれており、本当に購入してもいいのか迷っている方もいると思います。

良い評価に関しては、これまで紹介してきた通りで↓

・よく釣れる

・飛距離がすごい

・メタルジグのように使うことができ、使い易い

 

などなどです。

 

逆に悪い評価の例は↓

・ルアーが高い(替え用ワームが高い)

・根掛かりが多い

・他のワームと一緒に収納すると、ワームが溶ける

 

などの意見がありました。

本当のところはどうなのか、これらの意見を踏まえて評価してみました。

 

「熱砂 メタルドライブ」は値段が高い

 

/「メタルドライブは値段が高すぎ」

\「替え用ワームが高すぎ」

 

僕がリサーチした結果では、ネット上で最も多かった意見です。

まずは「熱砂 メタルドライブ」本体の価格を見てみましょう↓

・「熱砂 メタルドライブ」32グラム→1,500円(税別)

・「熱砂 メタルドライブ」38グラム→1,770円(税別)

 

店頭での実売価格は、お店にもよるでしょうが、この価格の2割引き程度が実売価格といったところでしょうか。

確かにメタルジグやジグヘッドワームに比べると高く感じますが、ヒラメ用のシンキングペンシルやミノーなどのハードルアーなら、どれもこのくらいの値段はするので、ずば抜けて高いとは思いません。

驚くのは本体価格ではなく、替え用ワームの方です↓

・32グラム用3.2インチワーム(3個入り)→970円(税別)

・38グラム用4.0インチワーム(2個入り)→850円(税別)

 

いくら専用設計で動きがいいとはいえ、これは高いですね。

参考までに同じくシマノから発売されているワーム、「熱砂 グランデシャッド(5本入り)」の価格は960円(税別)です。

あとはワームにどれくらいの耐久性があるかが問題になってきます。

僕がヒラメを釣り上げた時、ヒラメはワームではなく、ジグの方に食ってきているようでワームは全くの無傷でした。

フラットフィッシュを狙う場合、魚はルアーに対して下から食い上げてくるはずです。

「熱砂 メタルドライブ」はルアーの上にワームが乗るような形で取り付いており、ワームが傷つきにくくなっているように思いました。

シマノ熱砂メタルドライブ

今のところ(釣行3回、ヒラメ4匹)、替え用のワームを購入したことはないですが、これから暖かくなってくるにつれて、エソやフグなどが頻繁に釣れだすとワームがすぐにボロボロになってしまう可能性はあります。

今後ワームがボロボロにされるようなことがあれば、ここに追記していきます。

 

「熱砂 メタルドライブ」は根掛かりが多い?

 

続いては「熱砂 メタルドライブ」の根掛かりが多いという意見についてですが・・

 

「熱砂 メタルドライブ」は確かに根掛かりが多いです。

ルアーの形を見れば一目瞭然なのですが、フックが下についており、海藻や岩などがあれば簡単に引っ掛かってしまいます。

シマノ熱砂メタルドライブ

そもそも、「熱砂 メタルドライブ」は砂地での使用を前提に開発されたルアーです。

根が荒いポイントで使用すれば、当然根掛かりの確率は高くなってしまうでしょう。

基本的に海底が砂地でない場合は使用しない方がいいです。

とはいえ、釣れるルアーですから、どうしても使いたい場合はルアーをボトムに付けないように使用するのがいいかもしれません。

そんなときは、よりフォールスピードの遅い、38グラムを使うことをオススメします。

 

「熱砂 メタルドライブ」のワームが溶ける?

シマノ熱砂メタルドライブ

「熱砂 メタルドライブ」を保管するとき、他のワームと一緒に重ねておいてしまうとワームが溶けてしまいます。

これは「熱砂 メタルドライブ」に限った話ではなく、ワームの相性によってはワームが溶けてしまう事態が起こります。

「釣りに来たのにワームが溶けてしまって、釣りができない」なんてことにならないように、ルアーは仕切りのついたケースで保管するようにしましょう。

僕がよく使っているルアーケースはメイホウから発売されているルアーケースです。

メイホウのルアーケース

作りがしっかりしていて壊れにくく、水抜き穴が付いているので丸洗いもできます。

リバーシブルでルアーが10個収納でき、価格も手頃なのでオススメです。

「熱砂 メタルドライブ」に使用するなら内寸が145ミリのものを選んでおけば余裕です。(↑の画像のケースの内寸も145ミリ)


「熱砂 メタルドライブ」その他イマイチなところ

ここではネットの評判とは関係なく、自分で感じた「熱砂 メタルドライブ」のイマイチなところを紹介します↓

・フォール時のミスバイトが多い

・リアフックがワームに絡む

・フックが弱い

 

・フォール時のミスバイトが多い

「熱砂 メタルドライブ」はフォール中のミスバイトが多いように感じました。

テンションフォール中に「ゴンッ」とアタリを感じるものの魚が乗らない場面がありました。

おそらく、「熱砂 メタルドライブ」のフォール中の姿勢が原因だと思います↓

シマノ熱砂メタルドライブ

このようにワームが立ってフォールする形になるため、魚がワームの方に食いついてしまっているではないか?と推測しています。

あくまで予想ですが、今のところフォール中に魚を掛けたことがなく、釣った魚は全てルアーを巻いているときに食いついたものです。

もう少し使い込んでみて、なにか分かれば追記します。

 

・リアフックがワームに絡む

「熱砂 メタルドライブ」を使っていると、リアフックがワームに絡んでしまうことがたまにあります↓

シマノ熱砂メタルドライブ

フックが絡んでいることに気付かずにキャストし続けても、ワームの動きが悪くなり、釣れなくなってしまいます。

少し面倒ですが、たまにフックがワームに絡んでいないかチェックする必要があります。

フロントフックに関しては「プチロックシステム」といって、フロントフックを固定できるようになっているのでトラブルが防止されています。

シマノ熱砂メタルドライブ

「プチロックシステム」があるおかげで大型のフックに交換できたりと、非常にありがたい機能です。(詳細→シマノホームページ)

 

・フックが弱い

シマノ熱砂メタルドライブ

↑の画像(32グラムモデル)のリアフックは52センチのヒラメを釣り上げた時に曲がってしまったものです。

「熱砂 メタルドライブ」のフックは少し曲がりやすいように思います。

魚と少し強引なやり取りをしたり、根掛かりしてしまった場合はフックが曲がってしまっている可能性があるので、そうなったら要チェックです。

対策としては↓

 

・ドラグを弱めに設定しておく

・フックを太軸のものに交換する

 

この2点のどちらかだと思いますが、不意の大物に備えて「針を太軸のものに交換しておく」のがベストだと思います。

 

 

シマノ「熱砂 メタルドライブ」評価まとめ

ヒラメ

ネットでのレビューは賛否両論ある、「熱砂 メタルドライブ」ですが、個人的には“買い”です。

確かに替え用ワームが高いなど、デメリットはありますが、伝えてきた通り、実際に釣果を伸ばすことができています。

ヒラメを狙う上での個人的な考え方ですが、「いかに多く、ヒラメの前にルアーを通せるか」これが一番大事だと思っています。

いくら釣れるルアーを使っていようが、魚がいなければ絶対に釣ることはできせん。

そのためにできるだけ飛距離の出るルアーを使い、魚と出会う確率を上げたいと考えます。

それに加えて、狙っている魚のいる水深、ヒラメの場合はボトム付近にルアーを通し続けることが大事になってきます。

 

ヒラメ

次に大事なのは「いかに長くヒラメにアピールできるか」です。

魚に長い時間アピールするということは、スローな動きでもしっかりアピールすることができるルアーが必要になってきます。

そうなってくるとメタルジグのように速い動きでリアクションバイトを誘うルアーでは魚をスローに誘うことは難しいです。

「じゃあ、スロー系のメタルジグを使えばいいんじゃない?」という意見もあると思います。

スロー系のメタルジグをヒラメ狙いで使うことはありますが、やはりワームの方が実績が高く、ジグヘッドワームを好んで使っていました。

「魚に長くアピールを続ける」という観点では、ジグヘッドワームでボトム付近をスローに誘うことが一番いいのですが、飛距離が出ず、手返しが悪いため評価は△でした。

そんな考えの僕にとって、シマノ「熱砂 メタルドライブ」は理想的なルアーでした。

早速購入し、釣り理論をカタチにできたとき、本当に嬉しかったです!w

今現在、僕のヒラメルアーコレクションの中でも一番頼れる存在になっています。

値段が高いなど、少し惜しいところもありますが、その分「プチロックシステム」などの機能もついており、よく考えて作られていることが分かります。

釣り仲間にも、自信を持ってオススメしているルアーです。

今回はここまでです。

タカでした。




 

シマノ「熱砂 メタルドライブ」を使った釣行の様子をYouTubeにアップしました↓

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