【神サングラス】釣りにはオークリーのプリズム偏光レンズがおすすめ

10 min 6,368 views
オークリーサングラス

※本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます

tacar

tacar

釣り×ガジェット×車好きのタカです!
主に実際に自分で使って良かったものを皆様に紹介しています。

物欲お化けなので、本業×副業で収入をブーストして欲しいものを買っています。
今後は副業の素晴らしさを発信できたらなと思っています♪

FOLLOW

どうも、タカです。

皆さんは釣りに出掛けるときにどんなサングラスを使っていますか?

それとも裸眼派ですか??

僕はオークリーのサングラスを約9年間に渡って愛用しており、おすすめのサングラスを聞かれたらまず“オークリー”と答えます。

オークリーサングラス

↑約9年間使用しているオークリー ボトルロケット

オークリーのサングラスは釣り以外にも、ドライブやファッション、スポーツにもおすすめです。

なぜ、オークリーのサングラスがこんなにもおすすめなのか紹介します。

釣りにオークリーのサングラスがおすすめな理由

オークリーサングラス

僕は元々サングラスが嫌いで、オークリーのサングラスに出会うまでは眩しくても裸眼で釣りをしていましたが、友人にオークリーのサングラスをおすすめされてからは、付け心地の良さや偏光レンズの見やすさに感動し、釣りや車の運転時には手放せないものになっています。

そんなオークリーサングラスの大きな特徴は以下の3点です↓

・プリズムレンズで細部まではっきり見える

・レンズの歪みがほとんどなく、裸眼のようなクリアな視界

・激しい動きでもズレない

 

プリズムレンズはオークリー独自の技術で、裸眼よりも景色を見やすく、よりクリアに見ることができるレンズです。

注意点としては、オークリーのサングラスでもプリズムレンズを選ぶことができないモデルもあります。

まず初めにオークリーのレンズのラインナップは全部で3種類あり、紹介しておきます↓

1.スタンダード

2.プリズムレンズ

3.プリズム偏光レンズ←釣りにおすすめ!

 

今回は釣り用のサングラスなので”プリズム偏光レンズ”について、詳しく紹介していこうと思います。

 

オークリー独自のプリズムレンズ【釣り専用レンズアリ】

オークリープリズムレンズ

オークリーホームページより

冒頭でも紹介しましたが、オークリーのプリズムレンズとは、それぞれのシーンにあった、色やコントラストをより際立たせてくれることで、裸眼で見るより物の輪郭をはっきり見ることができるレンズです。

普通のサングラスではただ単に色が暗くなってしまい、景色が見えづらくなるだけなのに対して、プリズムレンズは裸眼より景色をクリアに見ることができます。

プリズムレンズにもそれぞれのシーンに応じた最適なレンズが用意されており、釣り用のレンズも二種類ラインナップがあります。

まず初めに紹介するのは“プリズムディープウォーター偏光レンズ”です。

オークリープリズムレンズ

オークリーホームページより

このレンズは目を傷める原因であるブルーライトを抑え、水面に跳ね返る光のギラつきを抑えてくれることで、長時間の釣行でも目が疲れにくく、海中の様子がクリアに見えるようになるレンズです。

海釣りに使いたいサングラスを探している方は、この”プリズムディープウォーター偏光レンズ”が搭載されているモデルを選べば間違いないでしょう。

ルアーの動きやラインの動き、海の中の魚の様子など、裸眼に比べて確実に見やすさがUPするので、エギングのサイトフィッシングなど、直接魚を見て釣りをするときに大きなメリットになるはずです。

ひとつ注意が必要な点として、このプリズムディープウォータ―偏光レンズは透過率が12%と結構暗めで、曇りの日や朝まずめ、夕まずめには少し暗く感じるかもしれません。

個人的に、うす暗いときなどは、そもそもサングラスの必要性をあまり感じないのであまり気にならないです。

プリズムディープウォーター偏光レンズ搭載機種一覧はこちら

 

続いて紹介するのは“プリズムシャロ―ウォーター偏光レンズ”です。

オークリープリズムレンズ

オークリーホームページより

このレンズはその名の通り、シャロ―エリア(浅場)に特化したレンズで白色を際立たせることで、水中にいる魚の動きやルアーの動きを見やすくしてくれるレンズです。

そのため、プリズムシャロ―ウォーター偏光レンズはバス釣りや渓流釣りなど、浅場で釣りをよくする人におすすめです。

ギラつきをカットしてくれるのはもちろんのこと、水中のコントラストを強調してくれるので、水中の地形と色が同化して見えづらい魚も見逃しません。

透過率は15%と先ほどのディープウォーターモデルと比べる明るめになっています。

プリズムシャロ―ウォーター偏光レンズ搭載機種一覧はこちら

 

このように”釣り”に特化したレンズが選べるのは嬉しいですよね。

何度も言いますが、先ほど紹介した2種類のレンズはオークリーのサングラスのすべてのモデルで選べるわけではない為、注意が必要です。

釣り専用レンズを搭載するラインナップの中に気に入ったフレームがない場合は、無理に釣り専用モデルを買う必要はないと思います。

僕自身、フロッグスキンのフレームデザインが好きで釣り専用レンズが装着できれば最高だったのですが、フロッグスキンの選べるレンズの中には釣り専用レンズのラインナップは無く、プリズムブラック偏光レンズをチョイスしました。

オークリーフロッグスキン

プリズムブラック偏光レンズは透過率が11%とプリズムディープウォーター偏光レンズの12%と近く、実際に釣りに使用していますが、十分な性能で今のところ不満はなく、満足しています。

レンズを重視するか、デザインを重視するか、販売店が近くにあれば、実際に手に取って試してみることをおすすめします。

 

オークリーはレンズの性能が高く、歪みがほとんどない

オークリーサングラス

偏光レンズはその構造故に、どうしても”歪み”が出てしまいます。

スポーツモデルのサングラスに偏光レンズが少ないのも、この歪みが理由です。

例えば、野球などの球技で歪みが生じてしまうと、球の正確な位置が分からずに球を取り損ねたりしてしまうかもしれません。

しかしながら、オークリーのレンズは独自の製法である、”オークリーHDPolarizedテクノロジー”は眩しさをカットしつつ、歪みを最小限に抑えることに成功しています。

オークリーサングラス

オークリーホームページより

上の画像はサングラスに光を当てて、どれだけ光に歪みが出るかを実験した物です。

   オークリーサングラス

オークリーホームページより

左の画像がオークリー以外の偏光レンズで、右の画像がオークリーの偏光レンズの実験結果です。

このように、光が歪むことなく真っすぐ映し出されていることが分かります。

このレンズのお陰で、海中の魚の正確な位置を把握することができるのはもちろん、更には眩しさからくる目の疲れや頭痛からもアングラーを守ってくれます。

多くのアスリートがオークリーを愛用しているのには理由があります。

また、オークリーのレンズは耐衝撃性にも強く、割れずらくなっています。

オークリーサングラス

オークリーホームページより

転倒した際や、操作ミスでルアーが顔に飛んできた際などは目を確実に保護してくれます。

 

オークリーのサングラスはラバー付きで激しい動きでもズレにくい

オークリーサングラス

オークリーはスポーツサングラスメーカーです。

スポーツモデルには激しい動きでもサングラスがズレないようにラバーが付いています。

モデルによってラバーの付き方は変わりますが、ノーズパッドやテンプルなどにラバーが付いています。

実際に使用しているボトルロケット(廃盤)にもラバーが付いており、堤防からジャンプしたり、少し駆け足で走ったくらいでは全くズレません。

これは汗をかいてもズレません。

また、頭を締め付けているわけではないので、長時間かけていても頭が痛くなってしまったりすることもありません。

 

スポーツモデルじゃない、オシャレなモデルはズレるの?

 

 

スポーツモデルではなく、ラバーが全く付いていないオシャレなモデルでもズレにくいです。

僕は釣りからドライブ、デートまで一つのサングラスでいきたくて、オークリーの人気モデルである、”フロッグスキン”を購入し、使用していますが、釣りに使っていてズレが気になったことは正直ないです。

オークリーサングラス

この辺は流石はスポーツメーカーのサングラスといったところでしょうか。

とはいえ、ラバー付きのモデルに比べてズレやすいのは間違いないと思うので、スポーツなどの激しい運動時にも使用を考えている方は、ラバーが付いているスポーツモデルをおすすめします。

釣りと普段使いだけなら、オシャレなモデルでも十分使えます。

 

オークリーサングラスの取り扱いについて

オークリーサングラス

オークリーのサングラスは値段が2,3万円ほどしますし、決して安いものではありません。

そんな高級サングラスを少しでも長く使えるように保管方法等について書きます。

まず第一にレンズは熱に弱いです。

サングラスのダメな取り扱いで一番やってしまいがちなのが、真夏の車内に放置してしまうことです。

真夏の車内は相当な高温になり、レンズの劣化を速めてしまい、最悪の場合このようになります↓

オークリーサングラス

レンズの内側が白く、膜が浮いたようになっています。

表側はこんな感じ↓

オークリーサングラス

表側はいたって普通です。

実際に使うと、白い部分が見えることはなく、普通に使えるのですが、気分はあまりよくないですよね。

オークリーのサングラスを真夏の車内に放置するのは厳禁です。

次にケースについてです。

オークリーのサングラスを購入するとソフトケースが付属しています。(モデルによってはハードケースが付属しています)

オークリーサングラス

釣りなどで使用する場合、ソフトケースだと誤って踏んでしまったり、ポケットの中でフレームが割れてしまったなんてことになれば最悪です。

その為、ハードケースはあった方がいいです

オークリー純正のハードケースもありますが、値段が4,000円程とかなり高価です。

そこでおすすめなのが、Coleman(コールマン)のハードケースです。

コールマンハードケース

カラビナが付いており、ズボンやベストに引っ掛けておくことができるので、釣行の邪魔になりません。

純正のカラビナはプラスチック製で心もとないので、アルミ製のカラビナを後付けしています。

コールマンハードケース

フロッグスキンのような大型のサングラスでもすっぽり収まります。

フロッグスキンのハードケース


 

おすすめのオークリープリズム偏光レンズ採用サングラス

オークリーサングラス

最後に筆者が釣りに”おすすめのオークリーのサングラス”を紹介します。

まずは僕も使用している、デートから釣りまでシーンを選ばない人気モデル、Frogskins(フロッグスキン)です。


 

続いて紹介するのは、フロッグスキンと同様に人気のモデルで釣り専用レンズを選ぶことができる、 Holbrook(ホルブルック)です。


 

次に紹介するのはSplit Shot(スプリットショット)です。

このサングラスは初めからスチール製のリーシュが付属しており、落下防止や使用しないときは首から下げておくこともできる優れものです。


釣り専用レンズも選べ、他にも汗で滑りにくいノーズパッドの採用など、釣り用サングラスで機能を重視するなら一番おすすめのサングラスです。

ここで紹介したサングラスでピンとこない方はオークリーのホームページで売れ筋のサングラスを確認することができるのでそちらをチェックしてみてください↓

オークリーサングラスのベストセラー

今回はここまでです。

タカでした。

tacar

tacar

釣り×ガジェット×車好きのタカです!
主に実際に自分で使って良かったものを皆様に紹介しています。

物欲お化けなので、本業×副業で収入をブーストして欲しいものを買っています。
今後は副業の素晴らしさを発信できたらなと思っています♪

FOLLOW

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です