釣りの後の道具の水洗いに最適!RYOBIポータブルウォッシャーレビュー

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リョービポータブルウォッシャー

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tacar

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釣り×ガジェット×車好きのタカです!
主に実際に自分で使って良かったものを皆様に紹介しています。

物欲お化けなので、本業×副業で収入をブーストして欲しいものを買っています。
今後は副業の素晴らしさを発信できたらなと思っています♪

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どうも、タカです。

みなさんは海で遊んだ後、道具を洗っていますか?

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僕は釣りによく出かけるのですが、釣りの後はリールなどの道具をちゃんと洗って、海水を洗い流してやらないと、ルアーのフックが錆びたり、リールのベアリングが錆びついて動きが悪くなってしまったりします。

持ち家などで外に蛇口が付いている環境で住んでいる人は帰ってから道具をすぐに洗えるので、あまり不便に感じた事はないかもしれませんが、アパートやマンションに住んでいる人はそう簡単にいきませんよね。汗

僕自身、アパートに住んでいて幾度となく、釣具と一緒にお風呂に入りました( ;∀;)

そんな不便な生活ともおさらば!

それが今回紹介する、RYOBI(リョービ) ポータブルウォッシャーPLW-150になります。


RYOBIポータブルウォッシャーは釣りの後の道具の水洗いに最適

リョービポータブルウォッシャー

この「RYOBI ポータブルウォッシャーPLW-150」愛車のシガーソケットから電源を取ることで、手軽にシャワーが使える優れものです。(家庭用コンセントでも使えます)

タンク容量は15Lと必要十分な容量で、釣り以外にもキャンプやバーベキュー、サーフィンをする方にもおすすめの商品です。

僕自身、カヤックフィッシングもするのですが、愛車にカヤックを積む際、海水を洗ってやらないと、愛車に海水がついてしまい、大切な愛車が錆びてしまったりする可能性もあるため、このポータブルウォッシャーは僕にとって欠かすことのできないマストアイテムになています。

カヤックフィッシング

マストアイテムといえど、やはり良い所ばかりではありません。

このRYOBI ポータブルウォッシャーを使い始めて、1年以上が経過しますが、良い所悪い所、忖度なしにレビューしていきます。

 

RYOBIポータブルウォッシャーPLW-150レビュー

リョービポータブルウォッシャー

まず第一に、このRYOBIポータブルウォッシャーと電源がさえあれば、いつでもどこでもシャワーが使えるというのが最大のメリットです。

使い方は車のシガーソケットに電源を接続して、ホース、シャワーヘッドを接続、あとはスイッチをONにしてシャワーヘッドのトリガーを握ればすぐに水が出てきます。

冒頭でも言いましたが、アパートに住んでいる僕は釣り道具を家に持ち帰ってお風呂で洗っていました。(近所の人の冷ややかな目線が痛かったですw)

魚が釣れた時は手も臭くなり、塩でギチギチになってしまい、そのまま車のハンドルを握るのが嫌だったので、ペットボトルに水を溜めて手を洗っていました。

でもペットボトルには2Lしか水が入らないし、やはり使い勝手が悪いです。

このRYOBIポータブルウォッシャーはタンク容量が15Lと大きいので、釣りで使う分にはまず無くなることはないと思います。

リョービポータブルウォッシャー

僕の場合、タックル一式とルアー、手を洗ってもだいたい4Lあればぜんぜん余裕でした。

また、自重で落ちるしかないペットボトルの水と比べて、電動ポンプで水が出てくるので、水に勢いがあり、細かい所など洗いやすいです。(水の勢いは強くはないですが必要十分です。リールを洗っている画像を参考にしてください)

シャワーヘッドはトリガーを握れば水が出てきますが、トリガーを固定すればハンズフリー(水を出しっぱなし)にすることも可能です↓

リョービポータブルウォッシャー

RYOBIポータブルウォッシャーのタンクの底面にはローラーが付いており、簡単に移動させることができます。

リョービポータブルウォッシャー

車に積む際はローラーにロック機能がついているので、トランクでタンクが動き回ることを防ぐことができます。

リョービポータブルウォッシャー

僕はこのローラーのロックに加えて、ゴム紐を使ってトランク内で動かないようにしています。

リョービポータブルウォッシャー

また、このRYOBIポータブルウォッシャーですが、キャンプなどで使用したい場合はポータブル電源と組み合わせれば、更に使える幅が広がりますね。


 

RYOBIポータブルウォッシャーPLW-150のイマイチな所

リョービポータブルウォッシャー

このRYOBIポータブルウォッシャーは非常に使い勝手がよく、本当におすすめできる商品ですが、残念ながら、水漏れが多いです。

色々なところから水が漏れてきますw

まず、シャワーヘッドとホース、本体とホースをつなぐ際にワンタッチで取り外せるようにアタッチメントが付いているのですが、その部品がプラスチックで水が漏れます。

リョービポータブルウォッシャー

特に本体(タンク)とホースの繋ぎ目から水漏れが多いです。

しかし、これには対策があって別売りで金属製のジョイントを購入すれば水漏れは直せます。

リョービポータブルウォッシャー

ジョイントは「ウレタンホース用中間継手 R1/4×(6.5mm×10mm)」を購入すればOKです。

取り付けの際はシールテープも忘れずに巻いてください。

これで本体とホースの繋ぎ目からの水漏れは防ぐことができますが、ホースがワンタッチで取り外せなくなるので注意してください。

僕はホースもシャワーヘッドも基本的に付けたままにしていますが、その際も水漏れに注意が必要です。

シャワーヘッドを本体より高い位置に固定しておかないと、水がジワジワとシャワーヘッドから漏れてきます↓

リョービポータブルウォッシャー

僕はこのように、シャワーヘッドを固定しています。これでも使用直後は水が漏れてくるので気を付けましょう。

リョービポータブルウォッシャー

あとはタンクの蓋の空気を入れるための小さな穴からも少し水が漏れます。

リョービポータブルウォッシャー

水をいっぱい入れた状態で、車の運転が粗かったりするとここからジワジワ漏れてきます。

このようにRYOBIポータブルウォッシャーは水漏れが多いです

愛車に積む際は、ラゲッジ用トレイを敷いておくことを強くオススメします。


僕は一度、釣りで峠道を走った時にかなり水漏れをさせてしまい、トランクルームが水浸しになったことがあるので本当に注意してくださいw

ラゲッジトレイを敷いて、タオルなんかを置いておくともっと安心です。

便利な商品なだけに水漏れが多いのは非常に惜しい点ではあります。

しかしながら、一度使ってみると手放せなくなるほどに便利なので水漏れは目をつぶっていますw


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