どうも、タカです。
2020年1月10日~12日に開催予定の「東京オートサロン2020」にホンダアクセスがS2000を出展するそうです。
そのS2000は新エアロバンパーが装着しており、ネットでも大きな反響を呼んでいました。
来年1/10(金)~1/12(日)幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」にホンダアクセスも出展するタムよ!ホンダアクセスのブースには、旧型車をカスタムしたものから最新の車のカスタム車両までズラリ。Moduloグッズのプレゼントキャンペーンもやるのでみんな来てタムよー♪#TAS2020_Modulo pic.twitter.com/uJtEIqrRVc
— (株)ホンダアクセス (@Honda_Access) December 13, 2019
2019年で発売から20年が経過するS2000はまだまだ人気が衰えることなく、中古車市場は値上がる一方です。
僕自身、一人のS2000オーナーとしてS2000が注目を浴びるのは嬉しいです。
今回はそんな人気の衰えないS2000のオススメエアロパーツを3つ紹介していきたいと思います。
目次
ボルテックス
↑はボルテックス サーキットバージョンフロントバンパー
まず初めに紹介するのはボルテックスのエアロパーツです。
ボルテックスは見た目のカッコよさだけではなく、実際に空力パーツとして機能する、戦うエアロです。
実際にタイムアタッカーがよく使用しているのを見ます。
このボルテックスのフロントバンパーにもサーキットバージョンとストリートバージョンの2種類があり、使用用途に合わせて選ぶことが可能です。
↑はボルテックス ストリートバージョンフロントバンパー
フロントバンパーのほかにもサイドステップ、貼り付け式のオーバーフェンダーやリアディフューザーなどが販売されています。
ボルテックス製エアロは海外で人気が高く、海外の有名車両の装着率が高いです。
日本での装着車はSNSでたまに見かける程度で、まだまだ少ないように思います。
装着すれば、目立つのは間違いないです。
スプーン
続いて紹介するのはスプーンのエアロです。
スプーンのエアロの最大の特徴は元々S2000にはないフォグランプですね。
このクセのあるデザインは初めて見た時、「なんだこの変なバンパーは?」と思いましたが、S2000オーナーになってから見れば見るほどかっこよく思えてくる不思議なエアロです。
このエアロパーツはスプーンが実際に耐久レースで使用してできたエアロパーツです。
見た目だけでなく、空力性能にも期待できます。
このスプーンフロントバンパーは後から新形状のフロントバンパーが発売されました。
こちらも個性的なフロントバンパーとなっていますが、シンプルでカッコいいです。
この新形状のフロントバンパーは日本では僕の知る限り、取り付けている車両はボルテックス以上にいないので、バッチリ決めれば、目立つこと間違いなしです。
スプーンでは他にも前後オーバーフェンダーやリアバンパーなども発売されています。
リンク→スプーンホームページ
ASM
最後に紹介するのはASMのエアロになります。
個人的には落ち着いたデザインでいい意味で社外品っぽさもなくて、一番S2000らしいエアロだと思います。
↑のS2000はASMのリアバンパー、リアオーバーフェンダーにボルテックスのリアディフィーザーが組み合わされています。
個人的にはこのポルシェ911風のリアバンパーが大好きです。
オーバーフェンダーとリアバンパーの繋ぎ目も自然でカッコいいです。
ASMはデモカーのS2000で筑波スーパーラップなどに参戦しており、ボルテックスやスプーン同様に空力性能も考えて作られている機能部品です。
このASMのパーツは高い品質が評判でエアロのチリも比較的よく作られているそうです。(値段も高い)
ASMの部品は値段が高く、マフラーなんかは「セレブマフラー」なんて呼ばれています。笑
値段は高いですが、ASMパーツを装着している人は多く、それだけブランド力と高品質がASMにはあります。
ASMでは先ほど紹介したオーバーフェンダー用リアバンパーの他にもノーマルフェンダー用のバンパーなど、多数ラインナップがあるので詳しくはホームページをチェックしてみてください。
リンク→ASMホームページ
今回はここまでです。
タカでした。
当ブログでは他にもS2000に関する記事を公開しています。
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