車の窓の油膜を簡単除去!洗車好きの僕がオススメする油膜取りアイテム

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車の窓に付いた油膜

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釣り×ガジェット×車好きのタカです!
主に実際に自分で使って良かったものを皆様に紹介しています。

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今後は副業の素晴らしさを発信できたらなと思っています♪

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どうも、タカです。

皆さんは雨降りの日のドライブでこんな経験をしたことはありませんか?

 

/「雨で前が見にくい!」

\「ワーパーの跡がフロントガラスに付いて気になる!」

 

こういった事象はフロントガラスに付着した油膜が原因です!

フロントガラスが油膜で汚れていると、雨降りの日に視界が悪くなり、最悪の場合事故に繋がる恐れがあります。

フロントガラスの油膜取りには色々な方法がありますが、どれもなかなか手間が掛かるものばかり・・

今回はフロントガラスの油膜が簡単に取れる商品を発見したので、皆さんに紹介しようと思います。

合わせて、油膜取り後の「撥水コーティング剤」も紹介します。

愛車の窓の油膜が簡単に取れる!オススメのアイテム

撥水しているフロントガラス

油膜取りって色々な方法がありますよね。

僕自身、過去に色々な方法を試してみました。

パーツクリーナーやウーロン茶など・・

使い方が悪かったのか、あまり効果を感られるものはありませんでした。

そんなときに出会ったのが、シュアラスターから販売されている「ゼロウィンドウ リセットプロ」でした。

 

「ゼロウィンドウ リセットプロ」は窓に付着した油膜だけでなく、水アカまで取れるという商品・・。

「ほんまに??」

考えても分からないので、とりあえず購入してみることに。

お値段は税込み1,191円(2020年4月21日Amazon価格)。

油膜を取った後に撥水コーティングをしたかったので、同じく、シュアラスターから販売されている、「ゼロウィンドウ コート」も購入してみました。


こちらの「ゼロウィンドウ コート」は施工後、約1年間もの間、撥水効果が持続するという商品です。

お値段は税込み1,767円(2020年4月21日Amazon価格)。

本当に1年効果が持続すればすごいですね。

シュアラスターの製品はネットでの評判が良い物が多く、僕自身もすでにカーシャンプーやボディーコーティング剤を使用しています。

ネットでの評判が良いのも納得で、非常に使いやすい商品が多く、個人的にシュアラスターの信頼度が高かったことも、今回の購入の後押しになりました。

続いて、窓に付着した油膜取りと撥水コーティングのやり方について、「ゼロウィンドウ リセットプロ」と「ゼロウィンドウ コート」の使い方や使ってみた感想と合わせて紹介します。

 

愛車の窓の油膜を取る手順

車の窓に付いた油膜

 

ここでは、油膜取りから撥水コーティングに必要な物と必要な作業を紹介していきます。

油膜除去後の窓は全くコーティングなどがない、裸の状態になります。

そうなると、水を全く弾かなくなるので視界が悪くなる上に、雨などで濡れてしまうと簡単にシミになってしまう無防備な状態になります。

その為、油膜除去作業後はすぐに撥水コーティング作業に取り掛かることを強くオススメします。

本記事では油膜除去作業から撥水コーティングまで一貫して解説しています。

 

ちなみに施工前の窓の様子はこんな感じ↓

窓に付着した油膜と水アカ

油膜のほかに、水アカで汚れています。

この汚れた窓をキレイにしていきます!

 

愛車の窓の油膜を取るために準備するもの

油膜取りとコーティングをするのに、特別なものは必要ありません。

いつも洗車に使用している道具+油膜取りと撥水コーティング剤があれば大丈夫です。

必要な物のリストはこちら(洗車道具以外に必要な物)↓

・シュアラスター ゼロウィンドウ リセットプロ

・シュアラスター ゼロウィンドウコート

・マイクロファイバータオル

 

窓をコーティングするときに乾拭きをする必要があります。

その為、拭き取り用のマイクロファイバータオルが1つしかなければ、別にもう1つ用意しておきましょう。

 

✓作業を行うときの注意点

作業を行うときは、直射日光が当たらない環境で行うこと。

屋根のあるところか、早朝や夕方など、直射日光を避けて作業するようにしてください。

直射日光が当たり、フロントガラスが熱い状態で作業すると、シミなどの原因になります。

 

以上の注意点は守るようにして作業を進めてください。

次からは実際の作業に移ります!

 

ステップ1:洗車

まずは窓に付着したホコリなどの汚れを洗います。

ボディ全体を洗ってやってもいいですし、窓だけ洗っても大丈夫です。

とにかく、施工する窓がキレイになっていればOKなので、その辺は都合に合わせて決めてください。

洗い方について特に気を付けることはありません、いつも通りに洗車すれば大丈夫です。

大事なのは洗車後の拭き上げです。

「ゼロウィンドウ リセットプロ」の説明にもありますが、汚れの除去効果が落ちてしまいます。

少しでも効率よく作業を進めるために、水滴はしっかり拭き上げておきましょう。

 

洗車後のフロントガラスはこんな感じ↓

フロントガラスの油膜

過去に使用したコーティング剤の影響で油膜が残り、まばらに撥水している状況です。

 

✓洗車時の作業ポイント

・洗車した後の拭き上げは丁寧に行う

 

ステップ2:窓の油膜を取る

次はいよいよ、「ゼロウィンドウ リセットプロ」の出番です。

ゼロウィンドウリセットプロ

 

開封すると、油膜除去剤と専用のスポンジが付属しています。

 

ゼロウィンドウリセットプロ

 

スポンジには裏表があり、柔らかい面に油膜除去剤を適量出します。(油膜除去剤は使用前によく振ってからスポンジに出してください)

 

ゼロウィンドウリセットプロ

実際に窓を磨いていきます。

スポンジは縦横交互に動かし、優しく磨いていきます。(ほんのちょっとだけ力を入れる感じ)

一度にたくさん磨こうとせず、少しずつ磨いていくと仕上がりがキレイになります。

一度に磨く範囲について、取説には30センチ四方と記載がありますが、そこまでシビアに気にしなくてもいいです。

ちなみに僕はこんな感じに磨いていきました↓

フロントガラスの油膜取り

フロントガラスの半分を6等分し、1ブロックごとに油膜除去剤を足しながら少しずつ磨いていく感じです。

窓の隅っこは磨き残しになりやすいので、注意してください。

フロントガラスの半分を磨くのに掛かった時間は約5分程です。

磨けたら油膜除去剤を水で洗い流していきます。

フロントガラスの油膜取り

今回は油膜除去剤の効果が分かりやすいように半分だけ磨いてみました。

さて、結果はいかに・・

 

フロントガラスの油膜取り

結果はこの通り、油膜をほぼ完全に取り除くことができました。

画像だとフロントガラスの右半分だけ濡れていないように見えますが、これはフロントガラスの油膜が完全になくなり、水が鏡のように見えているだけです!

もう少し拡大して見てみましょう↓

フロントガラスの油膜取り

画面下の方に映っている水アカもキレイに落ちていることが分かります。

この時点で気になる磨き残しがれば、再び水滴を拭き取ってから磨き直しましょう。

油膜がキレイに取れていれば、水滴をキレイに拭き取って撥水コーティングの作業に入ります。

このときも拭き上げは丁寧に行うようにしてください。

水滴が残っていると、次に行う撥水コーティングの効果が薄くなってしまいます。

 

✓油膜取り時の作業ポイント

・一度にたくさん磨かずに、少しずつ磨いていく

・油膜が取れたら水滴は丁寧に拭き上げる

 

ステップ3:窓に撥水コーティングを施工して仕上げ

油膜を取り除いて窓をキレイな裸の状態にできたら、仕上げの撥水コーティング作業に取り掛かります。

ここで使用するのは「ゼロウィンドウ コート」です。

ゼロウィンドウコート

 

こちらの商品も、先ほど紹介した「ゼロウィンドウ リセットプロ」と同様に専用スポンジが付属しています。

 

ゼロウィンドウコート

 

撥水コーティング剤をスポンジにまんべんなく出し、フロントガラスに塗り広げていきます。(※真冬などはデフロスタ―を使ってフロントガラスを温めてから施工すれば、より撥水効果が持続しやすいようです)

塗り方に関してはステップ2の「ゼロウィンドウ リセットプロ」で紹介したときと同じように、優しく縦横に塗り広げていきます。

塗り広げ方についても先ほどと同様で、一度にたくさん塗ろうとせず、少しずつ小分けして塗るようにしましょう。

また、撥水コーティング剤を塗るときはできるだけ素早く塗ってしまうのがコツです。

あまり時間を掛けすぎると、コーティング剤が乾いてしまい、拭き取り辛くなってしまいます。

ゼロウィンドウコート

撥水コーティング剤を塗った場所は↑の画像のように白くぼやけた感じになります。

窓前面に施工出来たら、乾いたマイクロファイバータオルで拭き上げていきます。

ゼロウィンドウコート

拭き上げは白くぼやけたものがキレイになればOKです。

もし、コーティング剤が乾いて拭き取れないときは、スポンジを使って再びコーティング剤を塗り、すぐさま拭き上げればキレイに取れるはずです。

拭き上げができたら、最低1時間は水に濡らさないように乾燥させます。(※施工後、すぐに水に濡れても撥水しますが、効果持続時間が短くなるようです)

コーティング剤についても、結果が分かりやすいように半分だけ施工しました。(残り半分は油膜を取った状態です)

 

さて、仕上がりはいかに・・。

 

フロントガラスに撥水コーティング

結果は一目瞭然です。

施工した面は水滴がスルーーッと流れ落ちています。

フロントガラスに撥水コーティング

フロントガラスに水滴があまり残っていません。

この後、撥水効果を確かめるために雨降りの中をドライブしてみました。

効果はてきめんで、スピードを40キロくらい出したあたりから雨粒が風で飛び始め、視界良好でした。

高速道路ではワイパーを使わずにドライブすることができるでしょう。

 

✓撥水コーティング時の作業ポイント

 

・コーティング剤は一度にたくさん塗らずに、少しずつ塗っていく

・コーティング剤は素早く塗って、拭き取る

 

まとめ

 

シュアラスター「ゼロウィンドウ リセットプロ」を使った油膜除去。

 

フロントガラスの油膜取り


 

シュアラスター「ゼロウィンドウ コート」を使った撥水コーティング。

 

フロントガラスに撥水コーティング


 

いかががでしたか?

撥水コーティング後のメンテナンスについてですが、使用しているカーシャンプーによってはコーティング剤が落ちてしまう恐れもあります。

「どんなカーシャンプーを使えばいいのか分からない」という方は、シュアラスターから販売されているカーシャンプーを使えば問題ないです。


このシャンプーは泡立ちがよく非常に使い易いです。

そして、ノーコンパウンドなのでコーティングが落ちにくいです。

シュアラスターの商品ばかり紹介していますが、別にシュアラスターの回し者ではありません!笑

 

ちなみに、今回はフロントガラスのみ施工しましたが、サイドガラスやリアガラスにももちろん使用できます。(ただし、ミラーなど使用できない個所もあるので注意)

愛車の窓がキレイになると気分がいいです。

雨の日も気持ちよく撥水してくれるので、少し楽しい気分になれます。

さて、今後は撥水効果が約1年間という「ゼロウィンドウ コート」の耐久性なども分かれば、ここに追記していくつもりです。

今回はここまでです。

タカでした。

 

tacar

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釣り×ガジェット×車好きのタカです!
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物欲お化けなので、本業×副業で収入をブーストして欲しいものを買っています。
今後は副業の素晴らしさを発信できたらなと思っています♪

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