どうも。タカです。
新型ランドローバー、ディフェンダーの日本仕様が予約開始されましたね。
画像引用先→AUTOCAR JAPAN
今回は新型ディフェンダーについて詳しく書いていこうと思います。
このデザイン!タカ的にはドツボです!
このボディーカラーにも惹かれましたが、塗装ではなくラッピングみたいです。
ラッピングだと傷をつけてしまってもすぐに交換できるとか。
画像引用先→RESPONSE
リアも個性的で一目見ただけでディフェンダーだと分かりますね。
気になる値段ですが、489万円からスタートだそうです。
2020年夏からからデリバリー開始みたいです。
モデルは大きく分けて90と110のツータイプあるようです。
画像引用先→ランドローバーHP
目次
ディフェンダー90
90は3ドアで乗車定員は5人です。
コイルサスペンションが搭載されています。
3ドアで家族がいる方にとっては少し不便ですが、この極端に短いショートホイールベースはオフロード走行で大きな武器になりますね。
なにも気にせずに乗るなら断然90がかっこいいですね。
ディフェンダー110
110は5ドアで乗車定員は7人です。
110は標準でエアサスペンションが搭載さており、オフロード走行時には最大145ミリ車高が上げることができ、乗り降りの時などは40ミリ車高が下げれるそうです。
(確かではないですが、90にもエアサスをつける場合はオプションで設定があるかも)
グレードは4つあるので、それぞれのスタイルに合わせた理想の車が選べそうです。
走行性能
搭載されるエンジンは2.0 L 直列4気筒で最高出力は300psを発生。
0-100km加速は8.0秒と十分な加速をしてくれそうです。
ていうか結構早いですw
ちなみにトヨタ86(2012年モデル)が7.4秒でマツダロードスター2(2014年モデル)が8.2秒です。
エンジンもガソリンエンジンとマイルドハイブリッド、ディーゼルエンジンから選べるみたいです。
P300というモデルはツインスクロールターボを搭載し、300psを発生させるガソリン車で
P400はマイルドハイブリッドでスーパーチャージャーとハイブリットシステムにより400psを発生させるエンジンを搭載させたモデルです。
ディーゼル車にもD200とD240というモデルがあり、その名の通り200ps発生させるものと240ps発生させるモデルです。
今後はプラグインハイブリッド搭載車(PHV)も発売が予定されているそうです。
シャーシにはアルミニウムモノコックのd7xシャーシを採用し、ランドローバー史上最も硬いシャーシになっているそうです。
渡河性能もすごくて、最大水深90センチの水に入っても大丈夫なようです。濡れた場所用の走行モードにすると、電子制御エアサスペンションで車高が上昇し、更には搭載されるスクリーンに現在の水深が表示されるようになっているみたいです。
近年ではゲリラ豪雨や台風などの影響で水害も増えています。
そういった場面でディフェンダーの性能が役に立つときがあるかもしれません。
ちなみに最大水深90センチはジープ ラングラーより15センチ深いみたいです。
ディフェンダーは牽引も3.5トンまで可能で、バス釣りやジェットスキーなどをする人にとっても心強い味方になりそうですね!
ディフェンダーの機能で驚いたのがカメラです。
最近では日産のアラウンドビューモニターのようなカメラ機能が発達していますが、このディフェンダーはオフロード走行時にあらゆる障害物を確認できるようにボンネットの下を透かして見ることができるそうです!w
正直必要なのかどうかは微妙ですが、おもしろいアイテムですね!
ウインチも装備可能で(おそらくオプション)リモコン操作で45メートル離れた場所から操作可能で4.5トンまで引っ張れるそうです。
雪になれていない地域などでスタックしてしまう車がいたときはヒーローになれますね!笑
インテリアもかっこいいです。
液晶パネルが大きくて見やすそうなのが印象的です。
ラバーフロアで防水仕様なので釣りなんかにもガンガン使えそうです。
ランドローバーディフェンダー。マジで魅力的な車です。
僕が参考にしたYouTubeの動画はこちら↓
分かりやすいので是非見てみてください。
発売されたら是非現車を見てみたいです。
今回はここで終わります。
タカでした。